ロンドンでちょっぴり変わったアフタヌーンティーを楽しもう!

2020.04.27

 

イギリス旅行でやってみたいことで思いつくことのひとつは「本場でのアフタヌーンティー」という方もいるのでは? カジュアルなものから格式高いものまで様々。今回はちょっぴり変わった「サイエンスアフタヌーンティー」をご紹介します。

 

 

■有名ミュージアム近くのホテルでのアフタヌーンティー

 

 

今回紹介する「Science Afternoon Tea(サイエンスアフタヌーンティー)」を提供しているのはThe Ampersand Hotel。歴史のあるホテルが多いロンドンの中ではまだまだ新しい2012年にオープンした5つ星ホテルです。

アフタヌーンティーを楽しむのはThe Drawing Roomsというお部屋。ラグジュアリーというよりは可愛らしいおしゃれなインテリアに囲まれた空間です。広すぎないので落ち着いた場所でお茶を楽しむことが出来ました。ゴージャスな空間にはちょっとたじろいでしまう…という方にはぴったりな場所だと思います。わたしが行った時期はクリスマスシーズンだったのでホテルに入ってすぐのロビーやレセプションにはツリーが置かれて、可愛い飾り付けがされていました。クリスマスシーズンのロンドンはどこも可愛くってときめきますね! 特に有名ホテルの飾り付けはおしゃれで力が入っているので見ごたえがあります。

このホテルの最寄り駅はSouth Kensington(サウスケンジントン)駅。近くにはロンドン観光のルートに加えてもらいたいおすすめのミュージアムの「Victoria and Albert Museum(ヴィクトリア&アルバートミュージアム)」と「Natural History Museum(ロンドン自然史博物館)」があります。ちょっと歩けばこちらも有名観光地の「Harrods(ハロッズ)」があるという好立地です。観光ルートを組み立てやすいですね。

 

 

■まずはレモネードを自分たちで作るところからスタート

 

 

サイエンスアフタヌーンティーを楽しむ際には事前予約をおすすめします。オフィシャルサイトの「BOOK NOW」から日本語表記はありませんが日時と人数を選んで連絡先を入れるだけなので簡単です。

席に着いてまずは最初の紅茶を選びます。こちらのアフタヌーンティーでは紅茶は何度でもおかわり自由でオーダーの度に茶葉を変えることも出来ます。メインの紅茶は「JING」というブランドのもの。後から調べたところ2004年に創立されたイギリスの高級紅茶ブランドだそうです。アールグレイやダージリンから、玄米茶やジャスミンティーも選ぶことできます。

お茶を待っている間に最初にやってきたのはビーカーや注射器などの実験器具! ウエイターさんから作り方の説明を聞きます。お水とレモン水を混ぜて、ベーキングパウダーを入れてレモネードを作ろうとのこと。ベーキングパウダーで炭酸の強さを、注射器に入っている水色の液体で甘さを調整できるので少しずつ足していくのがよさそう。最後に写真手前のマンゴーとラズベリーソースで更に味付けも楽しめます。レモネードを自分で作るなんて初めての体験で、「どのくらい入れるー!?」とワイワイしながらサイエンスアフタヌーンティーらしい実験でのスタートを楽しみました。

 

 

■おいしいケーキは宇宙モチーフでかわいい

 

 

レモネードを作っている間にアフタヌーンティーセットがやってきました。軽食やスコーン、ケーキの説明を受け終わるとウエイターさんから「サプライズが起こるよー」と茶目っ気のあるアナウンスが。1番上の段に乗っている宇宙モチーフのケーキたちがスモークに包まれました!(ドライアイスに水が足されただけなんですけどね)

ケーキはどれも甘すぎない上品な味でした。サイズも小さいので飽きずに食べられます。今回のケーキはこちら。

ベリー、ルバーブ&オレンジゼリー

ダークチョコレート&パッションフルーツのプラネットムース

チョコレートスペースマン

レッドカラントとライチのマカロン

ライム&ココナッツのハーフムーンケーキ

 

1番下の段の軽食は定番のサンドウィッチではなくミニハンバーガー! こちらも一口サイズで食べやすかったです。

スモークサーモン&アボカドのクラッカーのせ

ローストビーフのブリオッシュサンド

バジルとレモンマヨネーズのチキンサンド

季節のタルト

 

2段目のスコーンはプレーンとフルーツ入りの2種類。きちんと温められていておいしかったです! クロテッドクリームとジャムが付いてくるのはもちろんのこと、レモンカードがついてくるアフタヌーンティーは初めてでした。ここでまたちょっぴりサイエンス要素が。試験管に入った3種類の粒をクロテッドクリームの上にトッピングするのもおすすめとのこと。ここでも自分で味をカスタマイズする楽しさがありました。

 

 

■最後には発掘作業!?が待っている

 

 

食べ物が運ばれてくるのと同じタイミングで小さな木箱が渡されます。ウエイターさんから「これは特別な箱だから最後に楽しんでね」と言われました。おいしいごはんと紅茶に夢中でうっかり忘れてしまっていたのですがわたしたちも最後に箱を開けてみました! 中には土のようなものが…テーブルに置いてあった筆を使って粉を払っていきます。中から出てきたのはアンモナイト型と恐竜型のチョコレート! 土のような粉もチョコレートパウダーでした。

というわけでレモネード作りの実験から始まって、宇宙モチーフのケーキを楽しみ、チョコレートから化石を発掘するというサイエンスアフタヌーンティーに大満足!

オフィシャルサイトによるとこのサイエンスアフタヌーンティーは近くにあるロンドン自然史博物館からインスパイアを受けたそうです。アフタヌーンティーの前後にミュージアムに行ってみるとどちらもより一層楽しむことが出来そうですね。

また、このアフタヌーンティーは2018年のアフタヌーンアワードでベストテーマ賞を受賞しています。伝統的なアフタヌーンティーも素晴らしいですが、ロンドンでしか体験できないちょっぴり変わったものに行ってみるのも思い出に残ることでしょう!

 

 

■店舗情報

店舗名:The Ampersand Hotel – The Drawing Rooms

住所:10 Harrington Road, London, SW7 3ER

電話番号:+44 (0) 207 589 5895

営業時間:月~土 12:30~21:00 / 日 12:30~19:00

URL: https://ampersandhotel.com/eat-drink/the-drawing-rooms/science-afternoon-tea/

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